偏差値50の息子が逆転で慶應中等部に合格できたのは、塾の先生のおかげです。
そして、息子が1次試験を突破することを信じ、塾の先生の協力もいただきながら面接対策を行ったおかげだと思います。
面接対策というと、こう聞かれたらこう答える、といった1対1対応の問答集を思い浮かべますが、
そんなやり方では準備していない質問が来た時に何の役にも立ちません。
塾の先生から教えてもらったことはそういうのではなく、もっと根幹部分を突き詰めるものでした。
慶應という組織を、理念をどう思っているのか?
子供を慶應に入れて、何を学ばせたいのか?
などですが、もっと一言でいうのであれば「なぜ慶應に入りたいのか?」を一言で言えるようにする対策です。
この柱の部分さえ出来上がれば、わざと変な質問をされても答えに詰まることはありません。
私もお世話になったこの対策に、私自身の経験やリサーチを加え、今回慶應を熱望する方々のために、マニュアルを作成しました。
これで対策を立て、ぜひ来春、慶應に来ていただくことを願っております。