サイトアイコン 息子の慶應中等部受験…奇跡の合格ブログ

首都模試(10月)の成績と感想

 

最も多くの小学生が受ける首都模試(=統一合判)。

SAPIXや早稲田アカデミーの上位層は受けない為、大手塾では「参考程度」「あまり意味がない」と言われてしまっている模試です。

 

しかし息子の行っていた塾では「慶應を受けるなら、むしろ首都模試こそが本命」と言われていました。

その理由は模試について記載した記事にも書きましたが、難問奇問が少なく、基礎力が試され、かつスピード感を持って解く必要があるからです。

つまり「慶應受験の模擬試験」としては最適、というわけです。

 

ただ、偏差値や合格率などは信用できないので、それは気にしないでおきましょう、ということでした。

 

息子は9月に首都模試を受けて、今まで見たこともないような偏差値「71」を取り、ウハウハになっていました(汗)

大手塾が主催する「合不合」や「全国公開模試」だと50前後なのに…。

 

そんな息子が受けた10月の首都模試、どうだったのでしょうか?

 

いきなりピンチな結果に(汗)

 

あれ?何だか随分成績が落ちてない?

国語は9月は106点だったのが、101点に。

算数は9月が125点だったのが、なんと110点まで激減。

社会も9月は69点だったのが、60点にまで減り。

得意なはずの理科も73点から57点に大幅ダウン。

 

これは一体どうした!?

 

さらに、全国の受験者の中でのランキングを見てみると…

 

当然ですが、かなりダウン。

4教科合計で9月時点で171位だったのが、568位にまで下がってしまっています。

 

苦手な分野が出たとかではなく、全体的に悪くなっている…。

あまり家ではガミガミ言わないことを心がけていましたが、さすがに息子に理由を聞いてしまいました。

 

息子曰く、ずっと面倒を見てきてくれていた塾の算数の先生が変わってしまったんだそうです。

息子はその算数の先生が大好きで、相性も良かったそうなのですが、新しい先生とはウマが合わないらしく、いつもの口答えが再び発生。

素直に勉強に向かえず、「でも前の先生の時は…」など言い続け、結局勉強に身が入ってなかったようなのです。

 

それに伴い、なんだか全体的に中だるみというか嫌気がさしてしまい、自習室でも集中力に欠けていたとのこと。

 

にしても、わずか1か月でここまで下がるとは…

もう受験しないようにしましたが、もしSAPIXオープンを受けていたら、偏差値30台は確実、と言ったところです。

 

志望校の合格率も軒並みダウン

当然ですが、志望校の合格率も軒並みダウンしていました。

この時期、問題との相性が悪かった慶應普通部はもう回避で固めており、2月1日に抑え校を、2月2日以降チャレンジしていくと決めていました。

その計画が根底から覆りそうな予感…

 

第1志望・慶應湘南藤沢の合格率

第1志望のSFCは、有望圏から一気に再考圏に。

これが小学生が受験する時の怖さなんですね。

とんでもない幅でアップダウンする。絶対合格できるという保証はないんだな、とも改めて思いました。

 

第2志望・慶應中等部の合格率

こちらも、9月では合格圏にいられたのに、努力圏まで急降下。

もちろん合格率は信用しないのですが、本命の2校がこの状態…。

まあ、合不合などではおなじみの成績ではあるのですが、基礎力が試される首都模試でこれは、正直不安になりました。

 

さっそく塾でも、間違った所を徹底的に勉強し直し出したそうですが…。

先生が一人変わるだけでこんな風になってしまうとは、、恐ろしいですね。

 

第3希望・中大横浜の合格率

2月1日に受験予定の中大横浜の合格率です。

こちらは何とか合格圏をキープしていました。

とはいえ、中大横浜も問題が易しいわけではありません。

塾からは「模試の成績に惑わされず、過去問演習をやり続けましょう」と言われているので楽観視は出来ません。

 

ただ、これなら併願作戦の中で、中大横浜を軸に考えてもいいかな。

 

願書を出す前に、一度息子とじっくり「抑え校」ではどこに行きたいのか、を話し合わないとと思っていました。

抑え校は、イザという時通うことになる学校なので、適当には受けられないですし。

行きたいところと実力を天秤にかけ、「何を勝負するのか?」「何を諦めるのか?」を話し合おう、と思いました。

 

今回から新登場!佐久長聖

今回から記入し出したのが、こちらの佐久長聖。

長野県にある名門校です。

ただ、こちらは本気で行きたいと思っていたわけではなく、ある理由から受験しようという話になりました。

 

それが…受験会場が慶應大学だから。

 

慶應を本命に考えている家庭では、この佐久長聖は受ける方が多いそうです。

理由はもちろん、会場慣れするため。

 

佐久長聖側もそこはわかっていて、毎年大量の合格者を出すそうです。

恐らく東京で合格した人の半分以上が入学しないのではないでしょうか。

 

息子も合格するかどうかはわかりませんが、慶應は突撃するつもりだったので、佐久長聖をラインナップに入れた次第です。

代わりにもう受験しないと決めた暁星は、ラインナップから外しました。

 

首都模試(10月)を受けた感想

塾の担当の先生が変わっただけで、ここまでダウンするとは思っていませんでした。

ただ、だからと言って手をこまねいているわけにはいきません。

 

息子もさすがにショックだったみたいで、中だるみの時期を過ぎ、取り戻そうと必死さが出てきています。

 

このまま撃沈していくのか、踏ん張るのか、それは息子次第。

慶應に合格したいという気持ちが、どこまで本気なのか、というところでしょう。

 

親が出来ることは、お弁当(塾弁)を持たせたり、風邪をひかないようケアしてあげたり、ですね。

あ、あとこの時期はテレビもちゃんと見せてましたよ。勉強だけにならないように。

ただ、昔は録画したアニメとかを見ていましたが、さすがにそれだと…ということもあり、

「ZIP!」とかを見ていました。

エンタメあり、ニュースありで、面接の時などにも役立つと思って。