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はじめまして。しろくまと申します。
私は偏差値５０だった息子を指導して、何とか慶應中等部に合格させることができました。
その経験を元にブログを立ち上げ、慶應を目指す受験生の親にアドバイスを行ったりしております。
いわば、慶應の受験アドバイザーです。
数年前、勉強が大嫌いで遊びまくっていた息子が、急に「慶應に行きたい！」と言い出しました。
塾には行っていたものの、その時の成績は偏差値５０にも満たない状態。
先生からも「無理です」と言われてしまうくらい…。
そこで大手塾に行っていた息子を、慶應専門の個人指導塾へと転塾させ、塾の先生とタッグを組んで指導していったのです。
とはいえ、私は慶應出身ではありません。
関西の公立を出て国立大へと行った、ごく普通のサラリーマン（４０代）です。
慶應のことなんて、全くわかっていませんでした。
多くのサラリーマンと同じように残業ばかりで、終電で帰るなんてザラ。
子供の勉強を見てやる暇なんて、ほとんどありませんでした。
そこで私は大きな意識改革を行なったのです。
それは、中学受験をするのは私だということ。
実はここに、慶應の中学受験に合格する大きなポイントがあったのです。
それ以降、息子は偏差値こそ上がりませんでしたが、徐々に実力をつけ、見事慶應中等部に合格しました。
中学受験がうまく行くコツは、親にあると言っても良いでしょう。
親が本気になればなんでもうまく行く、という精神論を言っているのではありません。
慶應に合格するためには、親が具体的にやるべきことがあるのです。
しかし、息子の通っていた大手塾などでは、このあたりをあまり教えているようには見えません。
そこで、私と同じように忙しいサラリーマンや、家事に追われている奥さんのために、「慶應受験対策マル秘メルマガ」を立ち上げたのです。
最初の漫画で「御三家なら無理ですが、慶應なら合格できる」とお伝えしました。
実は御三家の問題は、小学校の学習範囲を超えて、非常に難解な問題になっています。
それこそ東大生でも解けないのではないか、というくらい難しいのです。
一方で慶應の問題は、小学校の学習範囲内に収まっています。
もちろん簡単とまでは言いませんが、小学校の範囲内なので、努力すれば全員にチャンスがあると言ってもいいでしょう。
それが「御三家なら無理ですが、慶應なら合格できる」と言った理由なんです。
でも、全員が合格できるわけじゃないですよね？
その通りです。
慶應中等部の定員は２５０名。受験者数は約１０００人ですから、４人に１人は落ちます。
ではその合否を分けるものとは…？？
そう、しろくまの慶應受験対策マル秘メルマガでは、その部分をお伝えして行ければと思っています！
このメルマガでは
- 私が取った受験対策の方法
- 実際に息子から聞いた慶應中等部の学生生活
- 合格した方々からのアドバイス
- 偏差値５０から合格する戦略
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このメルマガに向いている人は、次のような思いを持っている人です。
もし、こうした思いを少しでも持っているのであれば、しろくまのメルマガがお役に立つと思います。
塾では子供の勉強は見てくれますが、親の面倒は見てくれません。
自分で慶應を受験する子の親になるよう、私のメルマガで情報発信をしていきたいと思っています！！
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繰り返しますが、息子はどうしても慶應に行きたいという強い意志で、偏差値５０から努力して慶應中等部の合格を勝ち取りました。
その頑張りは、傍で見ていて感動を覚えるほどでした。
だからこそ、私も親が子供の足を引っ張ってはいけないと思い、必死で勉強したのです。
しかしそれはかなり時間を要する作業でした。
- 模試のたびに合格率２０％…それでも息子にやる気を出させる方法を模索しまくった。
- 慶應の受験についての知識がなく、赤本の少ない情報では足りず、リサーチしまくった。
- 「慶應への憧れ」を「本当の目標」に変えるためにはどうすればいいのか考えた。
このような対策は、本には載っていません。
一から福沢諭吉の著作を読み漁り、慶應義塾について調べ、多くの塾やブログにある「合格体験記」から必要な事柄をピックアップし、塾の先生に頼み込み話をしてどんな面接がなされているかをリサーチ…
とにかく膨大な作業でした。
その努力は、中等部合格で最大限報われたのですが、何とも効率の悪いものでした。
そして息子の後輩となる子供の親も、同じようなことで悩むだろうな、と思ったとき、「メルマガで必要な事柄を伝えたらいいのではないか？」と考えるに至ったのです。
まさに慶應の教えたる「半学半教」の精神です。
後輩となる子供の合格に、力を貸したい…
これこそが、私がメルマガを発行する理由なのです。
慶應に行き、息子は今では勉強に苦労しながらも、毎日楽しい学園生活を過ごしています。
あなたのお子さんにも、是非同じように楽しい学園生活を迎えて欲しい。
そう、願っています。
私からの長いメッセージをご精読いただき、ありがとうございました。
慶應というと、どの大手塾も「絶対に合格できる保証がないから、第一志望はやめておけ」と言われませんか？
これは御三家などの進学校のように、純粋に学力だけで合格できる選抜方式ではないから。
でも、だからこそ偏差値５０からの逆転合格なんてこともよくあります。
そして、偏差値５０で慶應に入ったら落ちこぼれるのではないか、という不安も的外れです。
正直まったく問題ありません。
これは慶應が大学まで進むことを前提に、受験用の勉強というものを行わないから。
生徒たちは、中学の学習範囲は習いますが、それ以上に自分の興味を持った部分を勉強することが出来るのです。
受験勉強に使うエネルギーを、別の所に使えるから、偏差値が５０で入ろうが全く問題ないのです。
後輩となるお子さんの親に、これだけは言いたいです。
慶應は、本当に良い学校です。
見かけの受験偏差値に惑わされず、まっすぐ目指してほしいです。
このご縁を大切に、今後もメルマガにてお付き合い頂けましたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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