こんばんは。しろくまです。
平昌五輪も気になったのですが、我が家では「世界の果てまでイッテQ」を見ておりました。
アスリート並の精神力を必要とする、南極大陸の最高峰「ヴィンソン・マシフ」の登頂プロジェクト。
イモトさんは本当に凄いなぁ~と思ってしまいました。
ウチの子も一緒に見ていて(勉強しろよ!とも思いましたが)「将来、絶対南極行きたい!!」と強い口調で言っておりました。
さてさて、そんな息子ですが、受験前はテレビを見る余裕はなくひたすら勉強を頑張ってました。
そんな息子本人が、受験を振り返って
「この本、すっごく良かったよ!助かったよ!」
と言い張るものがあります。
それが…四科のまとめです!
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息子は特に「国語」が役に立ったそうです。
受験では「物語文」や「論説文」など、様々な形式の文章が出ますが、4科のまとめでは、その読み方やポイントなども勉強できた、とのこと。
実際、6年生の始めは壊滅的でしたが、最後はかなりのスピードで読めるようになり、正解率もグンと上がってましたので、親としても、この問題集には感謝感謝です。
この問題集、塾で購入したので当時良くわからなかったのですが、どうやら本屋さんには置いてないらしく…。
ただ、四谷大塚準拠の問題集なので、他の塾に行かれている方は購入しにくいかもしれません。
たまにこうしてアマゾンや楽天で出てくるので、もし興味があったらご購入されてはいかがでしょうか?(売り切れていたらすみません…)
この四科のまとめ、タイトル通り各教科ごとの重要事項のまとめと、その内容をチェックするための問題集です。
これだけは押さえておきたいという最重要事項をまとめた入試対策の決定版です。
計画を立て繰り返し活用することによって、入試に必要な学力が定着するよう工夫されています。
もちろん、御三家などを目指している方にとっては物足りないかもしれませんが、各教科の基礎を徹底的に鍛えるにはこの問題集を超える教材はない、と言っても過言ではありません。
実際ウチの子は、この教材で
を身に着け、中等部に合格しています。
現在5年生の方にはもしかしたら少し早い可能性はありますが、6年生中盤に入ると、模試と過去問でほぼ全ての時間が取られてしまいますので、今からコツコツやるのがおススメかな、と思いますよ!
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