息子の併願は、「我が息子の併願作戦とは?」でも記載したように 1月校①:早稲田佐賀 1月校②:佐久長聖 1月校③:立教新座 2月1日:中大横浜(AM)→国学院久我山ST 2月2日:慶應湘南藤沢(AM)→中大横浜(PM) 2月3日:慶應中等部 というラインナップでした。 このブログでは、受験記として当時の様子を記載していたつもりですが、詳細は書…
中学受験直前、最後は神頼み…とまでは思わないものの、やっぱり合格祈願はしておきたいですよね。 でも小6のこの時期に行くのは、ちょっと待ってください! ブログ「中学受験生の親が気にすべきインフルエンザ対策」でもお伝えしたように、最も大事な時期に人混みの中に連れ出すのは避けましょう。 インフルエンザにかかってしまったら、全てが台無しです。 どうしても、という方…
中学受験においては、特に併願作戦は重要になってきます。 これは、大学受験などに比べて子供の実力が不安定であることが大きな理由。 本来であれば慶應に充分合格できる実力を持っている子でも、当日の体調やメンタルによって実力を出し切れないことはままあるのです。 そのため、もし本命に受からなくてもここなら行きたい、という学校を事前に決めておき、併願で受験していく必要…
中学受験に向けた模試も12月が最後。 今回は最後の首都模試の結果をご報告します。 10月に塾の算数の先生が変わったことで嫌気がさした息子。 模試の結果も下がってしまいました。 模試の結果は拘らなくていいという教えもあり、私も問題ないとしてはいましたが、やはり気にはなっていました。 そして最後の首都模試を迎えたのです。 どんな結果になろうと、こ…
そこそこ有名な中学になると、様々な塾で「そっくり模試」なるものが行われます。 開成、女子学院、灘、麻布。 そして慶應中等部もそっくり模試があるのです。 そっくり模試があるということは、ある程度レベルが高くて人気校である証。 当然受ける子はその学校を志望しているので、その年の志望者の中で自分がどの程度の順位にいるのかがわかります。 是非一度はそっくり模試を受…
12月に入りましたね。 いよいよ中学受験まで後わずかとなりました。 これまで頑張ってきたお子さん、ご両親の皆様、お疲れ様です。 ここまでの頑張りが花開くよう祈ってます!! さて、今日は小6の子供にどんなクリスマスプレゼントをあげたらいいか、という話をします。 ・・・といっても答えはタイトルにあります(笑) そう、腕時計です。 受…
塾の算数担当の先生が変わったことにより不振に陥った息子。 不振と言っても、もともとそんなに出来ているわけではなかったので言い過ぎな感はありますが。 とはいえ先生と言い争いになり、嫌気がさしてしまったのも事実。 それにより、4教科全体で停滞が見られるようになってしまいました。 それでも「自分で決めたことは、血反吐はいてもやり通せ!」という我が家の方針を小さい…
息子の成績のレベルを測っていた模試・首都模試。 別名、統一合判。 11月も受けました。 9月はまさかの好成績に喜んだものの、10月は一気に降下。 塾の先生が変わったことが息子にとって良くなかったのか、全ての教科でダメでした。 ちなみに、当ブログを読んでくださっている方なら、普段のダメさ加減がよくわかると思いますが、初めての方もいるかと思うので…
恐らくは人生で一番勉強に時間を費やすであろう「中学受験」。 しかもそれが11~12歳の子供であることを考えると、いかに過酷なものであるかがわかります。 ちょっとした隙間でも「勉強しなさい」とうっかり言ってしまう気持ちも理解できます。 そして、気がついたら学校以外はすべて勉強、テレビも見せない!なんてことになっていませんか? 実は、慶應を目指す…
毎週末に模試があり、さらに授業もあり、この時期息子は毎日塾通いでした。 小学校5年生の時におばあちゃんに買ってもらった自転車で、学校から帰ってきて一休みしたら塾へ。 お母さんから塾弁をもらって、夜10時までみっちりでした。 授業はもちろん毎日はないのですが、自習室では自習室の先生がいて、何でも聞けたのが大きかったですね。 他の大手塾では、自習室に先生は配置してないので、…